ケトン体回路をグルグルまわす!? ケトン体ダイエットの仕組みに迫る

サッカー日本代表の長友佑都選手って、いろんな本を出版されているんですね。 

取り組んでいる食事法から日々のトレーニング、ヨガ、エッセーまで。 

つい最近まで知らなかったので、とてもビックリしました! 

何冊かはベストセラーにもなっているということで、さすがは長友選手、注目度やっぱり高いです。 

中でも「あの長友選手が実践している!」と一躍話題になったのが、ケトン体ダイエット。 

このケトン体ダイエット、食べて健康的に痩せられる、非常に効果的なダイエット法なんです。 

長友選手が取り入れてるっていうことは一流アスリート向けなんじゃないの 

いえいえ、そんなことはありません。 

「なぜ痩せるのかを理解することが何よりも重要 

ということで、ケトン体ダイエットの仕組みについてまとめてみました。 

 

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ケトン体とは?

聞き慣れない名前ですよね。 

ケトン体とは、体の中の脂肪を分解してできる物質のこと。 

ブドウ糖が足りなくなった時に肝臓で生成されます。 

うーん、まだピンと来ないかも。 

ケトン体が脂肪分解して生み出されることは分かりましたが、それとダイエットにどんな関係が? 

そのヒントは「ケトン体が人間の体の第2のエネルギー源である」という点にあります。 

じゃあ、第1のエネルギー源は? 

そこを掘り下げてみますね。 

 

エネルギー源をケトン体に 

人間の体でエネルギーになれる栄養素には、実は優先順位があるんです。 

優先度が高い順に、糖質→脂質→タンパク質となります。 

つまり、優先順位ナンバーワンの第1のエネルギー源は「糖質」。 

普通の生活において普通の食事を摂っているのであれば、食事によって体内に取り込まれた糖質が、何よりもまずエネルギーとして使われます。 

何の問題もない、健康的な状態です。 

ところが、あまのじゃくなことを言いますが、これはダイエッターにとってはあまり好ましくない状態。 

…ずばり、痩せない体になっている状態です。 

なぜなら、常に体に糖質が入ってくる=体は糖質を溜め込み、余った糖質は中性脂肪に変わり、肥満の元となるから。 

こう聞くと、何だか糖質がダイエットの敵に思えてきますよね。 

そう、そこなんです! 

「糖質を摂りすぎることが肥満につながるのであれば、糖質を制限しよう」 

これこそがケトン体ダイエットのスタート地点です! 

では、第1のエネルギー源である糖質の摂取を制限すると、体はどうなっていくのでしょうか? 

 

解糖系からケトン体回路に

体に糖質が入ってこなくなると「これはまずい」となり、体は他のエネルギー源に切り替えようとします。 

さっきの優先順位を思い出してください。 

第2のエネルギー源は「脂質」です。 

体が糖質不足になると、次に脂質がエネルギーとして使われ始めます。 

この瞬間「ケトン回路」のスイッチがONに。 

エネルギーがなくなることは命の危機を意味しますから、体はどんどん中性脂肪を分解します。 

この時に作り出されるのがケトン体。 

ケトン体は血液に乗って体中に行き届き、エネルギーとして使われます。 

これがケトン体ダイエットの仕組みです。 

体を、解糖系からケトン体回路にシフトチェンジさせ、脂肪を燃やす体=痩せやすい体していくことがこのダイエット法の最大の目的と言えます。 

 

まとめ

このケトン体回路がフル回転するようになれば、体に貯まった脂肪が常に分解されている状態になるワケです。 

人間の体っておもしろいですね~。 

「なぜ糖質を制限するのか」の1つのヒントにもなるので、ケトン体ダイエットの仕組みを理解しておくとダイエットに役立ちますよ。 

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