シミ・そばかすには4種類ある?それぞれの原因と改善方法

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シミやそばかすには4種類あるということをご存知でしょうか?

シミやそばかすの原因はさまざまなで対策の仕方も種類によって異なります。

ここでは4種類のシミ・そばかすの原因と改善方法を種類別にご紹介します。

 

 

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4種類のシミ・そばかすの特徴

シミやそばかすは、なんらかの原因による皮膚への色素沈着によって発症します。

肝斑、老人性色素斑、炎症後色素沈着、そばかすの4種類に分けられ、症状の特徴はそれぞれことなります。

ここでは4種類のシミ・そばかすの特徴をまとめてみました。

 

肝斑

・頬や額に多発

・症状が左右対称

・30~40代に多い

・ホルモンバランスが乱れたときには発症する

老人性色素斑

 

・最も一般的なシミ

・シミが薄茶色

・円形orいびつな形

・頬骨辺りに多発

・年齢とともに増え始め60代で必発

 

炎症後色素沈着

・シミが赤茶色

・10代に多い

・ニキビ・傷・湿疹などがあった部分にできる

 

そばかす

・シミが茶色

・目元や頬の上部に多発

・多数の小さいシミが広がっている

・子供から高齢者まで発症する可能性がある

・春から夏にかけてシミが濃くなる

・先天的なものと後天的なものがある

・先天的なものの場合、年齢を重ねるにつれて薄くなる

 

 

シミ・そばかすの原因と改善方法

ここでは4種類のシミ・そばかすの原因と改善方法をご紹介します。

 

 

肝斑

 

肝斑は妊娠やピルの服用時に発症しやすいため、女性ホルモンの乱れが原因だといわれています。

女性ホルモンが減少し始める30~40代の女性に多くみられ、閉経とともに薄れたり消えたりすることがあります。

しかし、肝斑の改善にもちいるのはホルモン安定剤ではなくトラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬。

メラニンの発生を抑え、肌のターンオーバーを促すことでシミの改善を促します。

 

老人性色素斑

 

老人性色素斑は、紫外線を浴びたことによってつくられたメラニンが肌に停滞することによって発症します。

通常、メラニンは紫外線によるダメージから肌を守るためにつくられ、肌のターンオーバーと共に排出されます。

しかしながら、紫外線によってメラニンが過剰に生成したり、加齢などによって肌の生まれ変わりが遅れたりすると、皮膚に色素がしみつき老人性色素斑の原因となってしまうのです。

つまり、老人性色素斑の敵は紫外線と肌のターンオーバーの乱れ。

改善するためには、紫外線対策をしっかりとおこない、ビタミン剤や美白クリームで肌のバランスを整えることが大切です。

 

炎症後色素沈着

 

炎症後色素沈着は、ニキビ、傷、火傷、湿疹、アトピー、虫さされなどが引き金となり発症します。

炎症を起こしている部位はターンオーバーが滞りやすい状態となっているため、紫外線によってつくられたメラニンを皮膚の外に排出できず炎症部位にシミをつくってしまうのです。

一般的に炎症後色素沈着は時間の経過とともに改善しますが、積極的に治療をおこないたい場合は美白剤の内服を併用することで治癒をはやめることができます。

 

そばかす

 

そばかすは、先天的なものと後天的なものにわけられます。

先天的なそばかすは、遺伝的な要素がつよく生まれつき色素が薄い人に発症しやすい傾向にあります。

幼少期から思春期に症状があらわれ年齢と共に消えていくことが多いようです。

一方、後天的なそばかすは肌のターンオーバーの乱れが主な原因となります。

他のシミと同様、紫外線によってつくられたメラニンをうまく排出できず色素が皮膚に沈着してしまうことが原因です。

後天的なそばかすは自然に消えることはないので、日頃の紫外線対策や美白剤・ビタミン剤によるケアをおこなって症状の改善に努める必要があります。

 

 

まとめ

4種類のシミ・そばかすにはそれぞれ異なる原因があり改善方法もさまざまです。

ただ、一つ共通しているのはどのシミにも紫外線は大敵だということ。

これ以上シミやそばかすを増やさないためにも、紫外線対策はしっかりとおこないましょう。

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